株式会社フィット代表の鈴江です。
2000年、
当時20代後半だったぼくは
世界中をバックパッカーとして
旅行する機会に恵まれました。
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大手ハウスメーカーに
勤めていた経験を活かし、
その地の住まいを興味深く、
見てまわりました。
欧米諸国の住まいを見て
『!?』と興味がわいたのは、
正しく住まいを買えば
【家が資産になる】
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という点でした。
日本では、バブル以降、
家の値段は下がり続け
買った家を売ると
値下がりするのが当たり前、
【家は負債になる】
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家を買うと損をする、
可能性が高い状況だったわけです。
しかし、
世界の常識は家が資産になるのです。
日本の住宅業界構造の問題、
消費者の住まいに関する知識のなさ、
を深く知るにつれて、
日本でも家を持って損をしない
資産になる家を持つことができないか?
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その考えが高まりました。
家を持つと貧乏になるのなら、
家は持たない方が良いではないか?
と思う方も多いと思いますが、
住まいがないと、
生きていけないのも事実です。
収入の実に3割近くが、
住居費に消えるともいわれています。
この住居費用がミニマル化され、
家が値下がりをせず、
『資産』になることがあれば、
将来不安をどれだけなくすことに、
どれだけつながることでしょう。
日本の住宅が高い理由の一つは
「オーダーメイドで世界に一つだけ」
の家を作ることです。
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同じ材料を使っても、
手作りであなただけの家を作る場合と
規格化された汎用性のあるものを
多く作る場合と比較すれば
値段はどちらが高くなるかは明らかです。
ぼくは「手作り」
という言葉を聞くと心がザワつきます。
多くの場合で、
これは非効率についての、
体のいい、『言い訳』だからです。
購入金額の小さな消費財であれば、
これでもいいかもしれません。
しかし自分の命に、
保険をかけてまで購入する住まいの分野で、
自分たちの非効率を消費者に押し付けて、
負債になる買い物をさせるのは、
本当に正しいのでしょうか?
自分の人生から逆算して
「家にかけるコストは●●である」
ということを理解して、
自分らしい住まいを、
購入できる知識をつけてほしいです。
この辺りの住宅に関する思いを、
youtubeで熱く語っていますので、
ぜひご確認ください。
※それぞれ10分ほどの
気軽に視聴できるボリュームです。
良い家とは?
https://bit.ly/2XQCY3b
![](https://green-energy.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/01/04-1.jpg)
3つの安さの理由
https://bit.ly/3bz5CxL
![](https://green-energy.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/01/05.jpg)
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