株式会社フィット代表の鈴江です。
地方の賃貸で入居率97%という、
高入居率をキープすることって、
難しいと思いますか?
地方だからと言って、
必ずしも不動産投資が不利になる、
入居率が低くなるという訳ではありません。
むしろ逆になる場合もあります。
この点は以前に動画でもお話をしました。
フィットが管理している賃貸物件の入居率は、
現在97.6%!(※2021年6月末時点)
四国を中心とした地方エリア物件ばかりですが、
常にこの高入居率を維持できています。
この数年間の月毎の実績を公開しているので、
今月だけ良いということではありません。
今回は、なぜ地方エリアで
入居率97%のような高入居率を維持できるのか、
その取り組みポイントについてお話をします。
何となくやっていては、
この入居率を常にキープすることはできません。
でも、ある取り組みを愚直に徹底すれば、
難しい話ではありません。
だれでもできる取り組みです。
でも、この誰でもできることを
誰もやっていないだけなんですね。
フィットの賃貸管理のポイントは、2つです。
①お預かりする物件を絞り込む
ぼくたちは、何でもかんでもはお預かりしません。
ぼくたちの強みを生かし、責任をもって
「空室を埋められる物件のみお預かりする」
を徹底しています。
当社が得意な物件は、
ローカルエリアで住居面積が小さくない物件です。
元々ハウスメーカーから始まっているので、
戸建賃貸などの戸建物件は最も得意ですね。
「なんでもやります」と安請け合いをして
結果が出せないのであれば、逆に無責任ですから。
そのために、物件やエリアを徹底的に事前調査をします。
②空室対策会議
仲介業者さんにも協力してもらい、
週1回ほど、空室対策会議を行っています。
市場の声を集め、
一室ずつコツコツ対策を考える。
その内容をオーナー様にフィードバックし、
家賃や設備提案に反映していきます。
当たり前のことではありますが、
意外とできている会社は少ないですよね。
徳島の賃貸平均入居率は77%(※)。
平均ですから、物件によっては
50%以下の入居率も存在します。
地方だから、コロナだから、
空室が多いというわけではなく、
入居率を高めるために、
きちんと当たり前のことができているかどうか、
これが重要ですね。
この取り組みポイントについて、
賃貸管理部の廣瀬くんに、突撃で話を聞いてみました。
高入居率の秘訣が隠されているのでぜひ見てみてください。
▼
※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
最近では、空室に困っているオーナー様からも
問い合わせが増えてきています。
現状は徳島を中心とした四国エリアに限られますが、
空室にお困りの場合には、
借り上げのサポートや
相続などで売却を検討されたい方には、
買取のサポートなども行っています。
不動産でお困りの場合は、
ぜひ気軽に相談してください。
フィットLINE公式アカウントでも、
リアルタイムで案内が行きますので、
下記LINEのご登録をお願い致します。
フィット公式LINE
▼
https://bit.ly/3lJ9Fst