みなさま、こんにちは!
株式会社グリーンエナジー&カンパニー代表の鈴江です。
今回は、
『太陽光パネルの廃棄が
本当に深刻な問題なのか』
についてお話しします。
2012年から始まったFIT制度が
終了する2030年代後半には、
大量の太陽光パネルが廃棄される
という噂が広まっていますが、
私たちはこの前提が
誤っていると考えています。
太陽光発電所を
20年間しか運用せずに廃棄する
という考え方はナンセンスです。
実際に、
適切な管理を行えば
35~40年間の運用が可能ですし、
何よりリサイクル技術によって
大量廃棄問題を解消する動きも進んでいます。
リサイクル技術を活用し、
循環型社会を目指す
株式会社浜田さんの
「京都PVリサイクルセンター」に
突撃インタビューを行いました。
・作業はほとんど自動化されており、
生産性が高い。
・大部分の太陽光パネルが
リサイクルされる高い技術力。
・太陽光パネルから貴重な
「銀」が取り出される可能性。
など、最新のリサイクル技術の
現状をご覧いただけます。
▼動画はこちら
※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
私たちは生産者として、
地球の環境を守るために
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