グリーンエナジー&カンパニーの〈Green制度〉の一つ、より良い事業計画や戦略を構築することを目的に実施している合宿制度と、実際に開催した様子についてご紹介します。
グリーンビジョンキャンプとは、より良い事業計画や会社戦略を構築するために、いつもと異なる環境(シェア別荘等)で、個人それぞれの創造性を刺激しつつ、同時にチームとしての一体感を深め、革新的でワクワクするアイディアを創出することを目的とした合宿プログラムです。

非日常な環境下でのグリーンビジョンキャンプは、普段のオフィスでは得られないインスピレーションをもたらしてくれます。
その第一回目を、1月14日・15日に鎌倉にて開催し、これまでの活動を振り返りながら、未来を見据えた事業計画や戦略に加えて、来期の経営計画について話し合いました。参加者それぞれが肩の力を抜いて、普段のデスクや会議室では出てこないアイディア・新たな視点が次々と生まれてきました。

ディスカッション以外の時間には、共に食事を楽しんだり、リラックスした雰囲気の中でコミュニケーションを行ったり。馴染みのメンバー同士はもちろん、普段は接点が少ないメンバーとも新たな絆が生まれました。
一体感が高まることで、プロジェクトの推進力もさらに高まりました。


下の写真は〈Green制度〉の一つ「グリーンカード」を実施しているときの一コマ。「人の強みを活かす」をコンセプトにしたコミュニケーションゲームです。参加者同士が互いの能力を再発見し、それを讃え合うことで、チーム全体のバリューアップを図っています。

今回のグリーンビジョンキャンプの2日間を通じて、ワクワクするアイデアや、新たな取り組みへのヒントが多く共有されました。メンバーの一体感を醸成し、楽しみながら成果につなげる取り組みとして、今後も続けてまいります。