野外ロックフェス「阿波国 ザ・ソーラーブドウカン 2018」の
運営メンバーが集まり、先日、反省会を開催しました。
徳島初の意義ある活動であり、継続させるべき活動だと思っています。
多くの方々に、楽しんでもらいながら
再生可能エネルギーを通して『環境について考える』
人と人、地域と地域を結びつけながら
触れ合い共感し『未来について考える』輪を大きく育てる
想いを共有しながら、食を楽しみ来年の開催を誓いました。
◆ロックフェスティバルについて——————–
野外ロックフェスティバル「阿波国 ザ・ソーラーブドウカン 2018」は
10月13日(土)、月見ヶ丘海浜公園内特設ステージで開催されました。
フェスティバルの消費電力を賄う太陽光パネルがずらりと並ぶ会場で
3千人のロックファンが多彩な音楽を楽しみました。
フィットは、このフェスティバルの企画・制作に参画しています。
「ザ・ソーラーブドウカン」というフェスティバルは
東京の武道館から始まり
岐阜県中津川では6年目を迎えた大型フェスティバルです。
オーガナイザーを務める佐藤タイジ氏(シアターブルック) は徳島県出身。
今回は初の徳島開催です。
10月13日当日、フィットも私をはじめ社員10名が参加
出展ブースなどでお客様と触れ合う楽しい時間を過ごしました。
運営に関わる電力のすべてを太陽光発電でまかなう
「再生エネルギー活用」の重要性を発信するこのフェスティバルは
明るく希望にあふれる未来をみんなで考える全員参加型のフェスティバルで
ポジティブで続けられる形であり
フィットの目指す
「個人が参加できるクリーン電力100%の社会を創る」
「すべての人が楽しく自分の人生にチャレンジできる社会を創る」に繋がります。
来年再来年と続け
中津川(2017年来場者数:3万人)のように
大勢の方に参加いただけるフェスティバルへ。
皆様と一緒に、お子様から大人まで
家族みんなで楽しみながら未来を考えるサポートができればと願っております。
————————————–
ロックフェスティバルという、異分野での活動は
私の中でも、フィットとしても、初めての経験です。
『ワクワクしよう!』『楽しもう!』
そのエネルギーを上昇気流にし、新しいものを生み出そう!
2019年が、もうすぐ始まりますね。
新しい年を迎えるために
振り返り、気づき、明日に活かす。
新たな想いと共に前を向く。