株式会社フィット代表の鈴江です。
太陽光発電を自宅屋根に設置することは、
インフレ対策になるか?
ここ最近のインフレ加速を踏まえて
頭を巡らせているテーマです。
みなさんは、どう考えますでしょうか?
一般的に、不動産や株は
インフレに強いといわれますが、
太陽光発電所は微妙だな、
と言われることがあります。
しかし、ぼくの意見はちょっと違って、
作った電気を家庭で使う、
屋根上の太陽光発電については
インフレ対策に有効だと思っています。
詳しくは、動画で数字を使ってまとめました。
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※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
一般的には、
不動産は物価があがれば、
それに連動して家賃や不動産価格も上がる。
株は物価があがれば、
企業の利益や売上げが比例して
上がることが期待される。
だから、株や不動産は
インフレに強いと言われますね。
一方でFIT制度の太陽光発電は、
作った電気の売電価格が
10年、20年の「固定」で決まっていて、
もし物価が2倍になっても
作った電気が高く売れないから、
インフレに微妙と言われます。
しかし、電気は生活必需品として
需要がなくならない商品です。
もし、物価が2倍になった場合、
発電した電気を高く買い取ってくれないなら、
別の有利な売り先を考えるという手もありだと思います。
電力自由化が進み、
自由に電気を小売できる会社が増えれば、
その時の実勢価格で売ることが可能になり、
インフレにも対応可能ではないかと考えています。
では、作った電気を売る事業だけではなく、
屋根上に太陽光発電所を設置して
家庭で使う電気を生み出すことは、
インフレ対策になるでしょうか?
自宅への太陽光設置は、
30年間など長期間使用する電気、
つまり「将来利用するkWh」を
予約先買いする事になりますから、
今後電気料金が高くなっても、
家計にダメージを与えません。
したがって、自宅屋根に太陽光発電を設置することは、
インフレに有効だと考えています。
動画では30年間で具体的にシミュレーションしてみました。
なんと!●万円も得する対策になるので、
戸建てに太陽光発電を設置検討している人はぜひご覧ください。
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※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
脱炭素に繋がりながら、
家庭にも優しい太陽光発電所、
もっと世に広がるといいですね。
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