株式会社フィット代表の鈴江です。
今週はビックサイトに
「脱炭素経営 EXPO」の視察をしてきました。
脱炭素の動きが加速する中で、
太陽光発電所が環境に悪い、
という間違った情報は少なくありません。
よくある情報は次のものです。
①製造時に大量のエネルギーを使っている
②廃棄時に大量のゴミになる
この2つの情報に関して、
論理的に正しい情報を知ってもらいたいです。
ということで住宅断熱分野のプロである
松尾設計室の松尾先生と2つの情報を検証してみました。
(YouTubeチャンネル登録数も5万人以上!
書籍や数多くのメディアにも登場されています)
この2つの情報は論理的に間違いです!
しかし、
知識人と呼ばれるような人や、
環境に関心のある人も、
この間違った情報を信じているケースが
残念ながら少なくありません。
みなさんはいかがですか?
なぜ、論理的に明らかな情報、
専門家が明らかにしている情報があるにも関わらず、
間違って信じてしまう人が少なくないのでしょうか?
それは、メディアコントロールがあるからです。
ニュース、TV等の内容が
全て正しいという訳ではありません。
発信される内容は
事実の一部分を切り取って発信されています。
だからメディア情報を鵜呑みにせず、
自分の頭で考える必要があります。
・太陽光の2大デマがなぜ間違っているのか
・デマが拡散されていく背景
2つを動画にまとめました。
ぜひ見てみてください。
▼
※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
製造時のエネルギーに関しては、
以前もこのメルマガで
『EPT:エネルギーペイバックタイム』という指標から、
誤った情報であることをお伝えしました。
廃棄時にゴミになるのではないか、
については答えを動画で詳しく解説しています。
誰がなんと言おうが、
太陽光が環境に良くないと
何となく意見している人には、
根拠を持って正します!
脱炭素の動きを止めないためにも、
個人参加型で再エネ100%社会を実現するためにも、
まずは太陽光発電の間違いを減らし、
魅力を分かりやすく発信していきたいと思います。
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