みなさま、こんにちは!
株式会社グリーンエナジー&カンパニー代表の鈴江です。
今回は自家消費型
ソーラー付き住宅の経済効果について、
まとめたいと思います。
この夏の電気代負担感は
どうだったでしょうか?
この夏は政府から補助があったため、
昨年の冬のような痛みは
少なかったかもしれませんね。
しかしです。
電気代がまたまた値上げになります….涙
大手電力会社全てが
10月から値上げを発表!
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ガソリン代も高騰しているから、
くらしを守る対策が必要ですね。
家計の負担増を解消するために
電気を実質買わずに自分で作る、
自家消費型ソーラー付き住宅の暮らし、
とはどんなものになるでしょうか。
太陽光発電の搭載量と居住年数で
経済効果を試算してみました。
※1.試算はあくまで一例です。搭載する地域・電力会社・料金プラン・日射量によって大きく変動します。収益をお約束するものではありません。詳しくは下部の<試算条件>をご確認ください。
チリツモとはよく言ったもので
5kWでも約300万円、
10kW以上だと約450万円も
20年間で家計の負担が減っています。
まさに賢い家の持ち方ですね。
太陽光はきちんとメンテナンスをすれば
30年、40年と利用することが可能なので、
40年間で計算すれば
約600万円から900万円の
家計の負担が減ることになります。
今後さらにインフレが進み、
電気代が値上がりしたら
それ以上のメリットがありますね。
電気は買わずに自分でつくる、
という新しい常識をスタンダードにし、
日本の住まいの再エネ比率を
もっと高めていきたいな。
ソーラー付き住宅についてはこちら
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〈※1.試算条件〉
※平屋24坪タイプを建築した場合
太陽光発電なし:1,692万円、太陽光発電あり:1,780万円で購入した場合
(標準搭載以上の場合は、太陽光発電の搭載量に応じてオプションで追加しております)
※東京電力管内(久喜市)で建築した場合の試算です。
※実質負担額を算出するにあたり月々の返済額は、長期固定住宅ローン「フラット35」を利用した場合の試算です。
(本体価格に加え、一般的な諸経費・消費税等を加算し、実際の経済効果により近い数値が反映されるよう試算を行なっております。)
※試算結果は、搭載する地域・電力会社・料金プラン・日射量によって大きく変動します。一概に収益をお約束するものではありません。
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