株式会社フィット代表の鈴江です。
太陽光発電はもう遅いと、
巷ではいわれていますが、
論理性が無い意見も少なくありません。
「FIT単価」が
急激に下がっていることだけをみて、
なんとなく、ダメだと言っている
意見がほとんどです。
本当に残念過ぎます(涙)
なぜそういう声が多いのか?
住宅に太陽光を設置する場合、
一般的な工務店などでは
家を建てることがメインで、
ファイナンシャルリテラシーに関しては
あまり高くありません。
つまり、
数字で損か得かの計算が、
明確に行われていないのです。
家の購入を検討する人に、
数字で損得を説明ができていないことも
少なくないので、
消費者に伝わらず、
普及が中途半端になっているのが実状です。
2018年時点で日本の家の屋根に
設置されている太陽光発電は、
わずか8%(※)という数字が出ています。
2020年の現時点でも、
まだまだ1割前後の状況でしょう。
日本は先進国ですが、
こと環境においては後進国です。
本来なら消費者が自ら学んで、
「太陽光発電は付けたほうが良い」
と気づいてアクションを起こすべきですが、
日本人は投資関連について学ぶ機会があまりなく、
周りの意見に左右されがちです。
またメディアの情報にも影響され、
なんとなく、良くわからないまま、
ダメだという人も多い印象です。
日本での太陽光発電は、
2012年から急速に普及しましたが、
一般の工務店においては、
太陽光設置の経験が少なく、
コスト競争力が高くありません。
だから、未だに世界的に見ると、
割高な建築コスト水準で販売されており、
それが消費者のメリットにつながらないのも、
太陽光の魅力を削ぐ要因になっています。
これだけ世界的にはサステナブルや、
ESG、SDGsが加速していますが、
家を建てることが仕事で、
購入後のことや、環境への配慮は、
二の次、という状況でしょう。
正しい情報を得れば、
太陽光発電を設置すべきかどうかは、
自分で計算して判断できると思います。
投資を考える場合の判断は、
周りやメディアが言うからというだけで
決めるのはとても危険です。
様々な投資がありますが、
基本は以下の方程式です。
収入 ← 大きい方が良い
----
総投資額 ← 小さい方が良い
この式に当てはめて、
太陽光発電システムの設置を、
すべきかどうかを考えてみましょう。
現状の電気を販売した時の単価、
自分の家で電気を買う時の単価、
全てを数字で出して計算してみると、
投資をした方が良いか、
判断できるはずです。
この辺りの具体的な数字については、
最新の売電価格で、
徹底検証した動画を収録しましたので、
ぜひ確認して下さい。
20分ほどのライトな動画ですが、
太陽光投資の判断はできるようになると思います。
『太陽光はもう遅い?を徹底検証』
https://bit.ly/39URSN2
また、この数字のメリット以外にも、
個人が太陽光発電所を設置することは
社会性や環境への貢献度も高く、
子供や周りの人にも良い影響を与えることでしょう。
自分はとても社会に役立つことに
携わっているというこの気持ちも、
広がるといいですね。
また、コメント欄でご感想を頂けますと幸いです。
フィットLINE公式アカウントでも、
リアルタイムで案内が行きますので、
下記LINEのご登録をお願い致します。
フィット公式LINE
▼
https://bit.ly/3lJ9Fst
※Twitterやyoutubeでの動画配信、
LINE@や画像付きでのブログ配信、
などでも情報を提供しております。
詳細は下記まとめサイトをご確認下さい。
SNSまとめサイト
▼
https://bit.ly/3omt2cF