株式会社フィット代表の鈴江です。
「太陽光発電の投資は何もしなくてよいのが魅力」
と当メルマガで何度も伝えてきましたが、
何もしなくてもよいのには大前提があります。
それはしっかりとした、
『管理体制』が整っていることです。
太陽光発電投資は、
電力を生み出すだけあって、
管理を怠ってしまった場合、
大きなトラブルになる場合もあります。
下記事例は他社での管理で、
点検漏れによるトラブル事例です。
このようなトラブルが起因して、
2021年4月より、個人の太陽光発電でも、
厳しい管理義務が設定されました。
そのような中、
太陽光発電販売業者の撤退による、
管理会社難民の投資家や、
異常に安い費用の管理会社が、
煩雑な管理をすることが原因での、
トラブル相談が増えてきています。
フィットでは、
妥協のない点検を行う形で、
管理をさせてもらっています。
今となっては管理体制について、
高評価をいただいていますが、
2012年のFIT制度初期は、
ノウハウも経験も少なく、
失敗もしてきました。
実際にお客様にも、
お叱りをたくさんいただきました。
この経験を活かし、
日々努力をして今の管理体制があります。
今となっては、下図のような、
目に見えない部分までチェックして、
大きなトラブルを未然に防いでいます。
どの投資でも同じことが言えますが、
重要なのは、
『投資をした後のフォロー体制が万全か?』
ここは必ず注意しておきましょう。
太陽光投資をする場合、
今後どのような管理の問題が生じるか?
一般社団法人太陽光発電メンテナンス協会、
事務局長の秋永さんにお話をしてもらいました。
・太陽光投資を既にされている方
・太陽光投資を検討されている方
どちらにとっても重要な情報なので、
ぜひウォッチしておいて下さい。
※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
動画内に出ている秋永さんにも、
高い評価をいただいています。
今後は、管理会社難民の方達も救済すべく、
他社で太陽光投資をされた方の管理も、
対応していく予定です。
脱炭素に欠かせない太陽光発電が、
日本中で健全に管理されるようにしていく。
それもフィットができる、
社会貢献の一つだと考えています。
周りで太陽光投資管理で困っている方がいれば、
遠慮なく相談して下さい。
新しいものを作り出す挑戦と、
生み出したものを、責任を持って管理する、
今後も両軸に本気で取り組んでいきます。
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