アゼルバイジャンの首都バクーで開催された〈COP29〉。
日本経済新聞社主催 NIKKEI脱炭素プロジェクト
「COP29スペシャルセミナー」で
グリーンエナジー＆カンパニーの鈴江社長が
スピーチを行いました。

当社が参画している日本経済新聞社主催の〈NIKKEI脱炭素プロジェクト〉。その取り組みの一環として、COP29（国連気候変動枠組条約締約国会議）のジャパン・パビリオンで11月19日にセミナーが開催されました。

11月19日 NIKKEI脱炭素プロジェクト COP29スペシャルセミナー
（アゼルバイジャン首都バクーのCOP29ジャパン・パビリオン会場）

セミナーでは、高村ゆかり プロジェクト委員長（東京大学未来ビジョン研究センター教授）のファシリテーションのもと、気候変動が企業活動に及ぼす影響、国際的なルールメイキングと企業の向き合い方についてディスカッションが行われました。そこでプロジェクト参画企業各社の取り組みが紹介され、日本のみならず、世界の脱炭素化に大きく貢献していることが示されました。

鈴江社長は、当社が提唱・推進する、「個」が主体となって進める、グリーン・トランスフォーメーション「マイクロGX」についてスピーチ。内容は以下の通りです。

〈スピーチ概要〉
私たちは、再生可能エネルギーが持続可能であるだけでなく利益を生むものだと信じています。見過ごされがちな地域でも、再エネの利用で豊かさが生まれると考えます。そのためにアプローチしてきたのが、個人や家庭、地域コミュニティが主体となって進める、小規模ながら強力な「マイクロＧＸ」です。
当社の強みは、企画力、ローコスト建築、ＤＸ活用力、土地再生のノウハウです。個人や小規模事業者を対象に、太陽光発電所、住宅、蓄電所などのサービスを展開。また、耕作放棄地や空き家についても長く取り組み、不動産の再生、スマート農業への活用を推進してきました。これらは地域のエネルギー自給率や食料自給率の向上、さらに雇用創出につながります。
この「マイクロＧＸ」を日本全国、そして世界に広めていきたいと考えています。スローガンは「みんなで創る、新しいエネルギー社会」です。

日経新聞 記事はこちら
〈変化を成長の機会に 国内外の企業と共創を〉

 

アーカイブ配信中

セミナーは、アーカイブ視聴（日本語同時通訳）が可能です。
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