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Vol.58 2026年8月29日


こんにちは。
Green! Green! Green! 通信 編集室です。

神山まるごと高専のリソースサポーターに参画。
新たな宿泊拠点「地域自立型トレーラーハウス」を設置

グリーンエナジー&カンパニーは、徳島県神山町の神山まるごと高等専門学校のリソースサポーターとして、同校敷地内に地域自立型トレーラーハウスを設置し、宿泊施設としての運用を開始しました。

神山町は、2004年の全戸光ファイバー整備をきっかけにIT企業のサテライトオフィスが集積し、「地方創生の聖地」とも呼ばれる地域です。2026年3月に当社は神山まるごと高専と戦略的パートナーシップを締結。地域が自走する仕組みを具体化する取り組みを進めています。

今回の取り組みは、人・組織・エネルギーが地域の中で循環し、自ら持続していく仕組みをつくる「ASOBOX Connect(アソボックス コネクト)」プロジェクトの第一弾です。
当社からトレーラーハウス「ASOBOX」を5年間無償貸与し、起業家や講師、共同プロジェクト関係者などの滞在拠点として活用します。また、学生が地域課題やエネルギー、防災などを実践的に学ぶ機会につなげていきます。

プレスリリースはこちら

 

「地方創生」を卒業する。宣言を、具体的な一歩へ

当社が目指すのは、「地方創生」という言葉を掲げることだけではなく、「新しい産業をつくる」「地域にお金が循環する仕組みをつくる」「若者が挑戦できる環境をつくる」こと。そして、それらを一つずつ具体的な形にしていくことです。

神山まるごと高専には、全国から起業家や講師などが多く訪れています。一方で、地域には宿泊環境が限られており、滞在や交流を支える環境づくりが課題の一つとなっていました。
今回設置したトレーラーハウスは、その課題を解決するための宿泊施設です。起業家や講師が校内に滞在することで学生との交流時間が生まれ、授業だけでは得られない学びや対話の機会につながります。
さらに今後は、宿泊施設の運営や施設管理をはじめ、エネルギー、防災などを、学生が実践的に学ぶフィールドとしての活用も計画しています。

トレーラーハウス概要:宿泊施設として運用を開始

今回設置したトレーラーハウスは、起業家や講師が利用する宿泊施設として運用を開始しました。地域での滞在時間を増やすことで、学生や地域との交流、実践的な学びの機会を創出します。

設置場所 神山まるごと高等専門学校 敷地内
活用シーン 講師・視察者・関係者の宿泊、学生の実践学習、非常時の活用検証
宿泊定員 6名(1室 最大3名×2室)
設備 太陽光発電システム(3.52kW)、蓄電池(10kWh)、シャワールーム、トイレ、洗面、ロフトベッド

今後の展開:神山から、全国の「成功OS」へ

今後、神山での活用や運用を通じて得た知見をもとに、自治体、教育機関、企業、観光・宿泊事業者などとの連携を広げていきます。
ASOBOX Connectを通じて、宿泊不足や遊休地活用、防災、若者の挑戦機会の創出など、地域が抱えるさまざまな課題に対し、必要な機能をつなぎ直すことで新たな価値を生み出していきます。
神山での第一歩を起点に、「地方創生」という言葉を超え、地域が自ら価値を生み出し続ける「成功OS」の全国展開を目指します。

ASOBOX Connect 特設サイト

ASOBOX Connect ブランドムービー

  

 

神山まるごと高専「起業家講師 Night」に鈴江社長が登壇。
次世代を担う若い世代の挑戦を後押し

2026年7月8日、神山まるごと高専にて開催された「起業家講師 Night」に、鈴江社長が登壇しました。
「起業家講師 Night」は、神山まるごと高専が「社会にまだない価値を生み出す人」と定義する「起業家講師」をゲストに迎え、学生が直接話を聞き、対話するイベントです。

サラリーマン、企業再生、起業。3つの経験から見えた挑戦のかたち

講義の前半では、鈴江自身のこれまでの歩みについて紹介しました。
大学で建築を学んだ後、大手ハウスメーカーに入社。その後、バックパッカーとして世界各地を巡り、地元徳島では企業再生にも携わりました。会社の立て直しを経験したのちに起業し、現在のグリーンエナジー&カンパニーへとつながる事業を立ち上げました。
サラリーマン、企業再生、起業という3つの立場を経験してきたからこそ、それぞれの難しさや面白さを理解できると学生たちに語りました。

再生可能エネルギーを「環境設備」から「グリーンな資産」へ

続いて、当社が取り組む再生可能エネルギー事業について紹介しました。
鈴江は、再生可能エネルギーを一部の大企業だけのものではなく、個人や地域が参加できる仕組みにしていくことが重要だと説明。
太陽光発電所や蓄電所などのグリーンインフラを、電気をつくり、ため、活かすことで価値を生み出す「グリーンな資産」として捉える考え方を学生に伝えました。

社会性と収益性を両立し、地域の課題解決へ

講義では、再生可能エネルギーから生まれる価値を、暮らしや地域の課題解決に活かしていく可能性についても紹介しました。
また、グリーンな事業は社会に良いだけではなく、事業として収益を生み、持続可能な形で広げていくことが重要だと説明。
「社会性」と「収益性」を両立させることで、人の暮らし、企業の挑戦、地域の未来に新しい選択肢を増やしていくことが、当社の事業活動の根幹にある考え方であると伝えました。

学生と起業や社会課題について対話

質疑応答では、太陽光発電と環境問題、社会的意義と利益の両立、起業や人材などについて、学生の皆さんから多くの質問が寄せられました。
講義終了後も、夕食や焚き火を囲みながら交流が続き、起業、地域、エネルギー、社会課題、経営など、さまざまなテーマについて対話が広がりました。

最後に鈴江社長は、学生の皆さんに向けて、
「世の中はチャンスだらけ。ここで学び、チャレンジすれば、必ず可能性は開ける」とメッセージを送りました。

グリーンエナジー&カンパニーは今後も、教育機関との連携を通じて、次世代を担う若い世代の挑戦を後押しするとともに、地域社会の発展と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

授業の詳しい様子はこちら

 


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
これからもGreen! Green! Green! 通信を
お楽しみに。


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バックナンバー
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Vol.2 新プロジェクトスタート「NIKKEI脱炭素プロジェクト2024」に参画しています。
Vol.3 日本をグリーンでいっぱいに!グリーンエナジー&カンパニーの仲間たち。
Vol.4 グリーン!グリーン!グリーン!なスムージーで健康に。
Vol.5 大学生に、起業家育成の特別授業を行いました。
Vol.6 老朽化したプールを発電所に。ユニークな再エネ導入方法。
Vol.7 新卒採用イベント大盛況!100名を超える学生と交流しました。
Vol.8 ネイチャーポジティブ実現に向けた地方の役割を考える。
Vol.9 長期ビジョン「サステナグロース2035&中期経営計画Green300」を発表。
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Vol.12 日本のエネルギー政策を左右する「GX2040ビジョン」をテーマにした議論に参加。
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Vol.15 太陽光発電システムを標準搭載した未来型トレーラーハウス〈ASOBOX〉を開発、販売開始。
Vol.16 リスクから太陽光発電所を守る!〈保険付帯管理プラン〉の提供を開始しました。
Vol.17 アゼルバイジャン開催「COP29スペシャルセミナー」に代表の鈴江が登壇します。
Vol.18 トレーラーハウス〈ASOBOX〉見学会に130組が来場!
Vol.19 グリーンエナジー&カンパニーの青空内定式
Vol.20 「COP29 スペシャルセミナー」で鈴江社長がスピーチを行いました。
Vol.21 2025年のテーマは『再エネ開発数の最大化』
Vol.22 特別な空間で創造性を高め、未来を描く!グリーンビジョンキャンプin鎌倉
Vol.23 QUOカード3万円分を贈呈!グリーンエナジー&カンパニーの株主優待制度
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Vol.34 本当にやりたい目標設定を作る!10倍に成長するための経営計画の作り方
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Vol.46 グリーンエナジー&カンパニー東京本社移転のお知らせ
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Vol.48 「サステナブル経営WEEK[春]2026―第8回 脱炭素経営EXPO」に出展
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Vol.50 地域からエネルギーの新しい常識をつくる ーみずほ銀行主催の研修会で講演
Vol.51 環境省認定「第1回 GX検定スペシャリスト」にて合格者を輩出 ー国内でも希少なGX人材を育成
Vol.52 グリーンな未来へ、想いをひとつに新しい常識へ挑む!「19期 経営計画発表会&社員総会」開催
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Vol.56 ワールドカップ日本代表戦の応援を「勤務時間」に!新制度「GREEN BOOST」を導入
Vol.57 第18回定時株主総会&株主説明会を開催。系統用蓄電池を成長ドライバーに