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Vol.6 2024年7月20日


こんにちは。
Green! Green! Green! 通信 編集室です。
今日は、グリーンエナジー&カンパニーのサステナビリティへの取り組み、本格的な夏に向けて注意したい熱中症と節電について、またユニークな再エネ導入の取り組みについてご紹介します。

NIKKEI脱炭素プロジェクト
ディスクロージャー分科会に参加しました。

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グリーンエナジー&カンパニーはNIKKEI脱炭素プロジェクトに参画しています。
このプロジェクトは、日本経済新聞社による日本の脱炭素社会を後押しする活動です。同じ志を持つ企業、有識者、政府関係者らが集い、脱炭素社会を現実のものにしていくために活動・発信する取り組みです。

Helios

このディスクロージャー分科会は、持続可能な社会の実現を目指す新しいルールである「SSBJ基準」に基づいています。ディスクロージャーとは、企業が行っている活動やその結果を、透明性を持って公開することで、特に環境に配慮した取り組みの詳細な報告を指します。この義務化が開始されると、日本の上場企業にとって慎重な取り組みが必要となります。

会場は東京ステーションホテル。公的機関の専門家と企業の代表者による活発な意見交換が約2時間行われました。当社からは代表として石川が出席し、中堅企業としての課題を述べました。

NIKKEI脱炭素プロジェクトについてはこちら

「室内熱中症」が急増!
節電しながら、夏を快適に過ごす方法。

SDGs


7月に入ってから、急激な気温上昇とともに熱中症で運ばれる人が増えています。(※総務省消防庁調べ)
屋外での作業や運動中などに体調を崩すケースをよく聞きますが、特に近年注意を促されているのが「室内熱中症」です。我慢できるから、とエアコンを使用せずに過ごしていると、室内でも熱中症を発症する危険性があります。
暑い夏を、節電しながらも快適に過ごす方法はあるのでしょうか?

詳しくはこちら

老朽化した学校のプールを発電所に!
太陽光パネルが引き出す新たな可能性。

SDGs


先月、福井県越前市は、2025年度から老朽化で使えなくなったプールに太陽光パネルを設置し、発電した電力を学校で使用する取り組みを行うと発表しました。(※2024年6月6日 越前市定例記者会見より)

プールの解体には、多額の費用がかかります。それなら、その費用を太陽光パネル設置に充て、学校のCO2削減に繋げられないかという発想です。
全国的にも注目されており、再生可能エネルギーの新しい導入事例として期待されています。

詳しくはこちら

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
これからのGreen! Green! Green! 通信を
お楽しみに。


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