to Vol.8「ネイチャーポジティブ実現🌱に向けた地方の役割を考える」|【Green!Green!Green!通信】Presented by 株式会社グリーンエナジー&カンパニー
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Vol.8 2024年8月3日


こんにちは。
Green! Green! Green! 通信 編集室です。

今回は、グリーンエナジー&カンパニーのサステナビリティへの取り組み、夏に挑戦してみたいグリーンスムージーエコツーリズムの話題をご紹介します。

NIKKEI脱炭素プロジェクト
自然資本・生物多様性 分科会に参加しました。

NIKKEI脱炭素プロジェクト  

グリーンエナジー&カンパニーはNIKKEI脱炭素プロジェクトに参画しています。このプロジェクトは、日本経済新聞社による日本の脱炭素社会を後押しする活動です。 脱炭素社会を現実のものにしていくため、メンバーで意見を出し合い「提言/宣言」を作成、政府に提出します。意見をまとめるにあたり、4回にわたり分科会を実施しています。

2回目となる分科会では、「企業経営における自然資本・生物多様性とファイナンス」をテーマに議論が交わされました。

NIKKEI脱炭素プロジェクト

気候変動に次ぐ新しい開示ルールとして開発されている、自然資本に関する情報開示基準「TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)」や、環境省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の4省庁連名で策定され、2024年3月に発表された「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」について、意見を出し合いました。

会場は東京ステーションホテル。環境省など公的機関の専門家と企業の代表者による活発な意見交換が約2時間行われました。当社からは代表として石川が出席し、ネイチャーポジティブの実現は、自然と身近な関係にある地方こそ重要なテーマであることや、その取り組みについての課題を述べました。

NIKKEI脱炭素プロジェクトについてはこちら

夏にぴったり!
グリーンスムージーのレシピを公開します。

スムージー

当社では、毎月1回「グリーンDay」を定め、グリーンにちなむ活動を行っています。食や健康の大切さに気づいてもらいたいと、社長の鈴江の声かけで始まった“オフィスでグリーンスムージーを味わう日”です。
今回は夏らしい食材、きゅうりやスイカを使ったスムージーを作りました。

スムージー

スムージーの鮮やかな色合いは、使われているフルーツや野菜の自然な色素によるもの。余計なものは加えず、自然のままの色と味を楽しみます。
社員一同、美味しく健康的なスムージーでリフレッシュしながら、暑さを乗り切っていきます。

レシピを公開しますので、皆さまもぜひお試しください!

レシピはこちら

子ども達にとって大切な自然体験が減っています!
この夏は「エコツーリズム」に挑戦してみませんか?

SDGs

文部部科学省などの教育機関や政府機関は、子供の自然体験不足を共通の課題としています。都市化による自然環境の減少、塾ほか習い事による自由時間の不足、さらに、デジタル機器の普及など、さまざまな要因があります。自然体験の不足は、子供の心身の健康や環境意識、社会性の発達に悪影響を与える可能性があると警鐘が鳴らされています。

自然の中で遊ぶことで、身体的健康や精神的な安定、環境への意識が高まります。
この夏、地域の自然や文化を楽しみながら学ぶ「エコツーリズム」に挑戦してみませんか?
参考:文部科学省「子供たちの未来を育む豊かな体験活動の充実」、文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究」、JTB総合研究所「子供たちの自然欠乏を取り戻そう」コラム

詳しくはこちら

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
これからのGreen! Green! Green! 通信を
お楽しみに。


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Vol.2 新プロジェクトスタート「NIKKEI脱炭素プロジェクト2024」に参画しています
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Vol.6 老朽化したプールを発電所に。ユニークな再エネ導入方法
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