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こんにちは。
Green! Green! Green! 通信 編集室です。
今回は、グリーンエナジー&カンパニーのサステナビリティへの取り組み、夏に挑戦してみたいグリーンスムージーやエコツーリズムの話題をご紹介します。
グリーンエナジー&カンパニーはNIKKEI脱炭素プロジェクトに参画しています。このプロジェクトは、日本経済新聞社による日本の脱炭素社会を後押しする活動です。
脱炭素社会を現実のものにしていくため、メンバーで意見を出し合い「提言/宣言」を作成、政府に提出します。意見をまとめるにあたり、4回にわたり分科会を実施しています。
2回目となる分科会では、「企業経営における自然資本・生物多様性とファイナンス」をテーマに議論が交わされました。
当社では、毎月1回「グリーンDay」を定め、グリーンにちなむ活動を行っています。食や健康の大切さに気づいてもらいたいと、社長の鈴江の声かけで始まった“オフィスでグリーンスムージーを味わう日”です。
今回は夏らしい食材、きゅうりやスイカを使ったスムージーを作りました。
スムージーの鮮やかな色合いは、使われているフルーツや野菜の自然な色素によるもの。余計なものは加えず、自然のままの色と味を楽しみます。
社員一同、美味しく健康的なスムージーでリフレッシュしながら、暑さを乗り切っていきます。
レシピを公開しますので、皆さまもぜひお試しください!
文部部科学省などの教育機関や政府機関は、子供の自然体験不足を共通の課題としています。都市化による自然環境の減少、塾ほか習い事による自由時間の不足、さらに、デジタル機器の普及など、さまざまな要因があります。自然体験の不足は、子供の心身の健康や環境意識、社会性の発達に悪影響を与える可能性があると警鐘が鳴らされています。
自然の中で遊ぶことで、身体的健康や精神的な安定、環境への意識が高まります。
この夏、地域の自然や文化を楽しみながら学ぶ「エコツーリズム」に挑戦してみませんか?
参考:文部科学省「子供たちの未来を育む豊かな体験活動の充実」、文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究」、JTB総合研究所「子供たちの自然欠乏を取り戻そう」コラム
バックナンバー📗
Vol.1 「エネルギー×暮らし」で自然資本の新しい時代へ。
Vol.2 新プロジェクトスタート「NIKKEI脱炭素プロジェクト2024」に参画しています
Vol.3 日本をグリーンでいっぱいに!グリーンエナジー&カンパニーの仲間たち
Vol.4 グリーン!グリーン!グリーン!なスムージーで健康に
Vol.5 大学生に、起業家育成の特別授業を行いました。
Vol.6 老朽化したプールを発電所に。ユニークな再エネ導入方法
Vol.7 新卒採用イベント大盛況!100名を超える学生と交流しました