株式会社フィット代表の鈴江です。
「人生100年時代は、
65歳で引退するのはもったいない」
ぼくはそう考えています。
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仕事を通じて社会と関わる生き方は、
生きがい、幸福感にも繋がります。
だからこそ、仕事を続けていくには、
無理なく自然体で働くことが大切です。
いやいや働いていたのでは、
精神的にも疲れてしまいますよね。
これからの働き方は、
『ワーケーション』
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「遊ぶように働く!」
がスタンダードにできると、
最高だと考えています。
ワーケーションとは、
「work(仕事)+vacation(休暇)
=ワーケーション」
という造語で、
観光地などのエリアで、
リモートワークをするビジネススタイルです。
コロナでDXが一気に進み、
ニューノーマルな働き方として、
リモートワークが活用され始めています。
(DX:デジタルトランスフォーメーション)
人が集まるオフィスは
隣の人の声、急な相談、
外部から営業電話対応など、
雑音も少なくないのが実情です。
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また、毎日の通勤時間も、
都市部は満員電車の往復、
地方なら渋滞しながら車で通勤、
結果的に、まじめな日本人は
一人当たり労働生産性は、
OECD加盟37カ国中26位、
というデータも出ています。(※)
原因は働く環境、
住んでいる環境なので、
環境を変えることで解決できます。
「好きな場所で、好きなときに、
自分の集中できる環境で。」
ぼく自身それを実践しようと、
新たな居住先も探しています。
描いているのは
「旅行先の素敵な環境で仕事」
というその場限りの儚いものではなく、
『旅行先に選びたいような、
素敵な場所に生活拠点を持ち、
そこで仕事をする』というスタイルです。
これは最高ですよね。
ということで昨年末に、
視察に行ってきました。
その時に撮影した写真がこちらです。
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オーシャンビューの素敵な景色で、
クリエイティブに仕事をする。
まさに仕事を楽しめるひとときでした。
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1日6時間の仕事で、
今よりも高い成果を出し、
じぶんの好きな場所で、
好きなときに、仕事をする。
しかも、
生活コストは限りなく0円に。
そんなライフスタイルを、
2021年は実践するチャンスだと思います。
心がフレッシュになる景色、
コストを可能な限り抑えた形で、
ワーケーションの生活にトライ、
この辺りも、
ローカルライフの方が、
再現できる可能性が高いと考えています。
ローカル移住に挑戦、経験できる、
面白いプロジェクトを、
徳島市にも協力してもらう形で、
立ち上げてみました。
『電脳フィット住宅』
プロジェクト詳細はこちら
▼
http://bit.ly/3t4kLxm
![](https://green-energy.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/01/06-1-1024x576.png)
住宅費用、Wifi費用、タクシー代、
全て込みで1ヶ月19,800円~。
パソコン片手に、超低コストで、
ローカル移住を実現できます。
ミッションに掲げている
「暮らしの豊かさを、新しい常識で」
このミッションを実現していけるよう、
今後も挑戦を続けていきます。
フィットLINE公式アカウントでも、
リアルタイムで案内が行きますので、
下記LINEのご登録をお願い致します。
フィット公式LINE
▼
https://bit.ly/3lJ9Fst
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※2020年12月発表 日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2020」より出典