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社員のスキルアップを支援「グリーン資格取得支援制度」

グリーンエナジー&カンパニーには、社員のスキルアップ支援を目的にした「グリーン資格取得支援制度」があります。

その制度の一環として現在、宅地建物取引士の資格取得に向け「宅建塾」という勉強会が開かれていますのでご紹介させていただきます。すでに資格を取得している社員が先生役となって、受験予定者をサポートしています。

「宅建塾」はグリーンエナジーグループの社員が、会社の垣根を超えて取り組んでおり、
毎週決まった曜日に、勉強のポイントや見ておくと良い動画などの紹介を塾長のTさんが勉強をする社員に共有してくれています。
また、宅建士資格を取得できた社員は塾生から、今度は講師役になり、試験に挑む社員の相談を受けてくれています。

今回は、塾長である田中さんに、インタビューしてみました。

Q.「宅建塾」を始めるきっかけとなった出来事や、背景を教えてください。

現在、宅建受験の意思がある人が集まって自主的に行っています。 きっかけは、5人に1人以上必要な宅建士の法定人員数が足りず、新規の人員募集が出来ないという状況がありましたので、一人でも多くの宅建士資格者の確保が目的で、加えて専門知識を使って、数千万円・数億円いう商品を扱っているのだという自覚と責任感を持って不動産を扱って欲しいという願いから始めました。

Q.「宅建塾」の最大の魅力は何だと思いますか?

独学での不安感解消の為と、何よりも、普段はあまり繋がりがなく、交流も少ない他部署の老若男女メンバーとの交流が図れる事が一番の魅力かと思います。

Q.「宅建塾」に参加している社員の皆様へ、メッセージをお願いします。

宅建士資格は、頑張れば誰でも合格できる資格です。ただ、宅建士資格試験の勉強を通じて、一つずつ着実に専門的な知識を習得して頂くことも目的の一つですので、焦らず勉強を続けてほしいと思います。

Q.最後に「宅建塾」の今後の展望・目標があったら教えてください。

グリーンエナジーグループ社員の宅建資格保有率:80%以上が最終目標ですが、まずは半数以上の社員(パートさんも含めて)が専門知識と宅建資格を保有しているプロ集団となることが目標です。

「宅建塾」は同じ目標を持った社員1人1人が「1人ではない」
と思える環境と、すでに資格取得をしている先輩が数人でサポートしてくれる体制で実施され、受験希望者にとってはとても心強い塾(制度)となっています。

このように、グリーンエナジー&カンパニーでは、社内制度の一環として、社員支援制度「Green制度」を導入しています。上層部の意見だけではなく、会社全体からもアイディアを募り、弊社ならではの特性を活かした革新的かつユニークな企業文化を育てていきます。この制度は、社員パフォーマンスの向上と一人ひとりのウェルビーイングを支えることを目的としています。
他にも、様々な「Green制度」を実施しているので、ぜご覧ください。
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