持続可能な社会を支える"人財"を育成する
グリーンエナジー大学（GEU）開校！

グリーンエナジー＆カンパニーは、当社の社員を対象に「グリーンエナジー大学」を開校しました。2025年3月にプレスクールスタート、4月にコース（カリキュラム）を開始します。

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「グリーンエナジー大学」は、
社員のGX・環境経営・サステナビリティの
専門能力を磨くことを目標としています。

気候変動への対応は、世界の最も重要な課題の一つです。日本においても2050年カーボンニュートラルの実現に向け、GX分野の専門知識を持つ人材の育成は急務となっています。「グリーンエナジー大学」は、この課題に応えるために設立しました。

当社では、持続可能なエネルギー社会の実現と企業変革の原動力は「人財」にあると考えています。自ら考え、努力し、成長し続けることで、新たな価値を創出する自律創造型人財の育成を目指します。

グリーンエナジー大学の人材教育方針

❶ これからの社会で必要とされる専門知識や技術を習得する機会の提供

❷ 一人ひとりが必要な時に必要な学びの機会を得られる環境の整備

❸ 長期的視点に立った自己のキャリア形成や自己研鑽を支援する制度の設計・促進

実践力を育てる、3つのカリキュラム

グリーンエナジー大学では、GX（グリーントランスフォーメーション）、DX（デジタルトランスフォーメーション）、マーケティングなど、幅広い分野を網羅したカリキュラムを提供します。これらのプログラムは講義、ケーススタディ、ワークショップ、オンライン学習など多様な形式で提供され、講義内容についても単なる一般的知識だけではなく、実務に直結した、実務で使える学びや技量習得を実現します。
さらに、社内外の専門家や業界リーダーによるセミナーや講演を通じ、最新の知見や実践的な経験に触れる機会を積極的に提供します。

当社は、グリーンエナジー大学を通じて、これからの社会や市場に必要とされる知見を備えた社内人財の輩出を推進するとともに、その人財が活躍できる事業環境および挑戦機会の創出に努めてまいります。

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社員支援制度「Green制度」を更に強化！
3つの制度を追加しました。

当社は、"Green! Green! Green!" のスローガンのもと、グループ会社として事業活動を行っています。そこでは、すべてのステークホルダーを"Company=仲間たち"と考え、グリーンエネルギー環境の醸成に挑戦しています。
その一環として、社員支援制度「Green制度」を導入しています。当社ならではの特性を活かした革新的かつユニークな企業文化を育て、社員パフォーマンスの向上と一人ひとりのウェルビーイングを支えることを目的としています。

2025年3月より、下記の3つの制度を新たに導入しました。

グリーン・ビジョン・キャンプ制度

日常の喧騒から離れた海沿いや自然の中などの開放的な環境の施設を会社が提供し、チームのビジョンを描くための合宿制度です。オフィスや自宅ではなく、非日常空間に身を置くことで、複雑な課題の整理や、高い目標に向けた思考を深めることを目的としています。

グリーンサーズデー制度

毎週木曜日、定時になったら退社を促し（残業ゼロ）、自己研鑽、家族との時間、リフレッシュなどに使うなど、有意義に過ごすための取り組みです。

グリーンジョブチェンジ制度

半年毎に社内で必要とされるポジションを公募し、希望する社員が応募・選考を経て新たな部署へ異動できる社内FA制度です。
社員一人ひとりが自らのキャリアを主体的に選択（手を挙げる機会を創出）し、挑戦できる環境を提供。 現在の部署や業務に限らず、新たな領域へのチャレンジを通じた、キャリアアップと個人の成長を支援します。

当社はこれからも働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。ほかにも、さまざまな「Green制度」を実施していますので、ぜひご覧ください。

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