日経新聞に当社が参画している「NIKKEI脱炭素プロジェクト2024」自然資本・生物多様性分科会の記事が掲載

8月29日の日本経済新聞に、当社が参画している「NIKKEI脱炭素プロジェクト2024」の自然資本・生物多様性分科会についての記事が掲載されました。

▼自然資本に立脚、成長戦略描け
NIKKEI脱炭素プロジェクト　自然資本・生物多様性分科会
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD277HP0X20C24A8000000/
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NIKKEI脱炭素プロジェクトとは、日本経済新聞社による日本の脱炭素社会を後押しする活動です。同じ志を持つ企業、有識者、政府関係者らが集い、脱炭素社会を現実のものにしていくために活動・発信する取り組みです。メンバーで意見を出し合い「提言/宣言」を作成、政府に提出します。

企業経営における自然資本・生物多様性とファイナンスの分科会は、自然資本に関する情報開示として気候変動に次ぐ新しいルールとして開発されている「TNFD（自然関連財務情報開示タスクフォース）」や、環境省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の4省庁連名で策定され、2024年3月に発表された「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」について議論が交わされました。

会場は東京ステーションホテル。環境省など公的機関の専門家と企業の代表者による活発な意見交換が約2時間行われました。当社からは代表として石川が出席し、自然と身近な関係にある地方こそ、自然資本・生物多様性は重要なテーマであることや、取り組みに際しての課題を述べました。

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https://ps.nikkei.com/net_zero/