グリーンエネジー&カンパニー クレド(Credo)|グリーンエナジー&カンパニー|自然資本の新しい時代をリードする
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グリーンエネジー&カンパニー クレド(Credo)

グリーンエナジー&カンパニー クレド
1.
このクレドは、グリーンエナジーグループのチームメンバーの信条です。
私たちは、誇れる企業文化をともに創り守っていくために、クレドに基づき判断・行動します。
2.
私たちのパーパスは、「サステナブルな社会の実現を新しい常識で」です。これまで、社会的意義はあっても、企業や家庭にとっては「義務」や「利益を生まないもの」と見なされがちだったGXを、「お得である」という新しい常識として証明していきます。「利益を上げること」と「社会を良くすること」は両立できる――そのことを私たちは世に示します。
3.
私たちは、再エネ・GXという成長産業から決して軸足をぶらしません。その周辺で連動する分野にも積極的に挑戦しますが、「再エネを社会インフラの標準にする」「それを個人の力で実現する」というコンセプトだけは、どれほど事業が拡大しても決して揺るぎません。
4.
私たちは、模範となるお客様対応ができる会社です。私たちの受付対応、事務処理を見て、お客様は私たちの会社を判断します。私たちは、言葉遣い、立ち居振る舞い、顔の表情を含めてお客様から憧れられる人間です。 私たち最高レベルのサポートを行う能力が得られるよう、学習の機会を活用します。
5.
私たちは、環境整備を通じて「規律ある行動」を習慣化します。毎日身の回りを整えることで心が整い、仕事の効率が上がります。不要なものは思考や行動の余白を奪い、パフォーマンスを下げます。環境を整えることは、チームの一体感を生み、お客様満足にもつながる大切な習慣です。
6.
私たちは、命の次に大切な「資産」を扱う、誇りある仕事に携わっています。「やらされている」「やってあげている」といったアマチュアの感覚では務まりません。常に高い基準を持ち、結果に責任を持つプロとして、自ら進化し続ける覚悟と誇りを持って仕事に臨みます。
7.
私たちは、常に売り手ではなく買い手の視点に立ち、「どうすればお客様にご満足いただけるか」を考え続けます。お客様の課題や困りごとに対しては、立場や役割を超えて全員で協力し、迅速に解決を図ります。そして、お客様の声を経営に活かし、お客様に選ばれ続ける会社へと進化し続けます。
8.
私たちは、自分の人生を主役として生きる人と、仲間になりたいと考えています。考え、共感し、挑み、やり抜く人。そんな仲間と、ともに未来を創っていきたい。だからこそ、誰とでも手を組むわけではありません。
9.
私たちは、短所ではなく強みに目を向け、互いの特性を活かし合う組織をつくります。人も組織も完璧ではありませんが、強みを認め合い、補い合うことで、個が光り、組織が勝つチームが生まれます。映画『マネーボール』のように、一人ひとりの特性を掛け合わせることで、大きな成果を生み出すことができると信じています。ただし、最低限の基準は必ず守ります。
10.
私たちは、業界を代表する企業として高い倫理観を持ち、法令を遵守します。正しくない手段で利益を得るような行為は一切行いません。同時にベンチャー企業として、理不尽な慣習や挑戦を阻む筋の通らない話には断固として立ち向かいます。「ルールだから」と思考を止めず、社会課題の本質を見つめ続けます。強い勇気と精神を持つ企業こそが、社会改革を成し遂げてきた──それは産業界の歴史が証明しています。
11.
私たちは、他人を尊重する姿勢を大切にします。意見や価値観は人それぞれ異なるもの。違いを否定するのではなく、まず受け止め、理解しようとする姿勢を持つことで、より良いチームや社会が生まれると信じています。「正しさ」ではなく「違い」を尊重し、対話を通じて前に進みます。そのうえで、自分の考えがあるときには「提案があります」と建設的に意見を伝えることを大切にします。
12.
私たちは、人生の貴重な時間を費やす「仕事の時間」を大切にします。「どうすれば自分の人生に意味や価値をもたらせれるか」という視点で、常に主人公意識を持って仕事に向き合います。目の前の仕事に影響を与えるのは、上司でも会社でもなく、自分自身だと考えます。誰かにやらされるのではなく、誰かのため"だけ" に働くのでもなく、自分の人生を豊かにするために、日々ベストを尽くします。
13.
私たちは、会社の数字に注目します。赤字は、罪です。利益が出ている会社は楽しいですが、利益が出なくなったとたんに苦しくなります。だから業績改善に向けて、自主的に考え、動きます。売上をあげるアイデアはないか?経費をさげるアイデアはないか?自分の仕事の範囲内でできることは?業績は、私たちの数字への意識と行動で決まります。
14.
私たちは、お客様に役立ち、新しい価値を生み出す活動により多くの時間を割けるよう、業務のシステム化を重視します。繰り返し発生する作業や問題、気が進まない仕事はないでしょうか。そうした課題を解決するためのシステム化やマニュアル化を推進するスタッフやAI を、私たちは歓迎します。成長すればするほど、仕事はどんどん増えます。 「やらなくてもいい仕事はないか」を探究し、「やらなくても済む方法」を考え続けます。
15.
私たちは、仕事ができる人とは、常に成果や目的から逆算して考える人だと考えています。目的が曖昧なまま仕事に取り組むこと、目的を理解せずに動くことは、生産性を下げるだけでなく、自らの成長機会を逃すことでもあります。限られた時間で最大の成果を出すために、私たちは常に「目的からの逆算」を意識し、行動します。
16.
私たちは、倹約を旨とした業務運営を大切にしています。潤沢な資金や立派なオフィス、高い固定費や人員規模をもつことを、私たちは本質的な価値とは考えていません。制約のある環境だからこそ、臨機応変な対応力、自立した行動、創意工夫が生まれ、真に価値あるものが創造されると信じています。ただし、私たちは成長の源泉となる 領域──具体的には、お客様の増加につながる取り組み、商品・サービスの開発、社員の生産性向上、そして採用や教育には、積極的に投資します。
17.
私たちは、「できない」「分からない」と諦めるのではなく、「できるとしたら?」「分かるとしたら?」と問いを変え、視点を変えて挑戦します。目の前の課題は、乗り越えられるからこそ与えられたものだと信じているからです。私たちは今、日本でまだ黎明期にある 再生可能エネルギーという社会的意義の高い領域で、新たな価値を創り出す挑戦をしています。誰がこの未来を創るのか?――それは、私たちです!