株式会社グリーンエナジー・アンド・カンパニー
再生可能なエネルギーで発電しても、需給バランスを保てないと 大規模停電を起こしてしまう可能性も。これを避けようと発電量を抑えるのが「出力制御」。グリーン社会へ 向けた大きな課題です。 問題は、電気を「つくる」だけでなく、しっかりと「ためて」、必要なときに必要なだけ、電気を「つかえる」体制やシステムが整っているかどうか。「発電所」だけではなく、「蓄電所」も 備えた、これからの社会の仕組みづくりが大切です。
蓄電所に設置された蓄電池と電力会社の系統とが結ばれ、季節や天候に振り回されずに、いつでもクリーンな電気を「つくって、ためて、 つかう」暮らしのサポートです。草の根レベルからはじまるグリーントランスフォーメーション「マイクロ GX」を一層推進。再エネ生活をさらに身近なものにします。
グリーンエナジー＆カンパニーは、系統用蓄電池の開発から運用まで一貫して行う体制を構築しました。 グループ会社である株式会社グリーンエナジー・プラスがEPC（設計・調達・建設）を担当し、株式会社グリーンエナジー・ファシリティーズがO&M（運転・保守）を担います。
系統用蓄電所の事業を行うには、「適地の確保」「蓄電池の調達」「設置工事」「電力市場での運用」など、多くの専門知識が必要です。 当社は再生可能エネルギー事業で培ったノウハウと実績を活かして、系統用蓄電所の開発を行ってまいります。
再生可能エネルギーは天候や時間などによる影響で、発電量が不安定になることが課題でした。系統用蓄電池に貯めてから、需給に合わせて放電することで、安定した電源として使うことができます。
近年、地震や大雨、台風による水害等様々な自然災害が多発しています。系統用蓄電池があることで、停電時にも非常用電源が確保できます。
合同会社霧島蓄電所は、系統用蓄電池事業の第1号案件として開発を行う鹿児島県霧島市の霧島蓄電所の運営会社です。当社および、日本エネルギー総合システム株式会社（本社：香川県高松市、代表取締役：黒淵誠二）、合同会社DMM.com（本社：東京都港区、会長 兼 CEO：亀山敬司）の3社の出資により設立しました。
徳島市川内町加賀須野に、四国での接続申請は2例目、徳島県では初となる蓄電所を建設予定です。設置する蓄電池は3基、一般家庭約825世帯分の一日の使用量に相当する8250kWhの電力を貯める能力を持っています。再生可能エネルギーを安定した電源として有効活用するための最適な手段といえます。
あなたの使われていない土地を、クリーンな未来のために活かしてみませんか。弊社が買取または賃貸契約を結び、蓄電池用地として運用いたします。
農地、原野、雑種地、宅地、今は耕作していない農地などを探しています。
弊社は、土地のお悩みを解決し続けるプロ集団です。ご希望を伺いながら、土地を購入/賃貸いたします。他社で合わず諦めていた土地や、管理にお困りの土地など、どのような土地でもまずは一度、お気軽にご相談ください。
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