6月5日発刊 「徳島新聞」に関西電力設立の特別目的会との売買契約締結についての記事が掲載
6月5日発刊の「徳島新聞」に、当社連結子会社と関西電力が設立したファンドが出資する特別目的会社との「太陽光発電所設備の売買に関する基本契約」締結についての記事が掲載されました。
グリーンエナジー&カンパニーの子会社が太陽光発電所整備 関電系企業に売却で契約結ぶ
https://www.topics.or.jp/articles/-/1250675
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関西電力株式会社は、「ゼロカーボンビジョン2050」の実現に向け、2040年までに国内で500万kWの再生可能エネルギー新規開発を目標に掲げ、積極的な導入拡大を進めています。
このたび、当社グループにおいて太陽光発電所の開発を担う株式会社グリーンエナジー・ネックスは、関西電力株式会社が設立したファンドが出資する特別目的会社(SPC)に対し、太陽光発電所を供給することについて合意し、基本契約を締結する運びとなりました。
本契約では、中部電力管内における50MWの太陽光発電所を売買目標容量と設定し、2029年3月31日までの引き渡し完了を目指します。
本契約は、当社グループの成長戦略における重要な案件であり、今後の再生可能エネルギー供給体制の拡充に大きく寄与するものと考えております。引き続き、持続可能なエネルギー社会の構築に向け、積極的に取り組んでまいります。
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詳しくは、以下のリリースをご確認ください。
◎当社連結子会社と関西電力が設立したファンドが出資する特別目的会社との
「太陽光発電所設備の売買に関する基本契約」締結のお知らせ