7月31日発刊「日経新聞」に当社が参画しているNIKKEI GX会議「ディスクロージャー分科会」の記事が掲載
7月31日発刊の日本経済新聞に、当社が参画しているNIKKEI GX会議の「ディスクロージャー分科会」についての記事が掲載されました。
▼サステナ情報開示 身の丈で
NIKKEI GX会議 ディスクロージャー分科会
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC29A9E0Z20C25A7000000/
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「NIKKEI GX会議」は、グリーントランスフォーメーション(GX)に関するプロジェクトで、先進企業、有識者、政府関係者が一堂に会し、GXの推進に向けた議論や知見の共有を行う場です。昨年、当社が参画した「NIKKEI脱炭素プロジェクト」を発展させる形で、2025年度よりプロジェクト名を新たに始動しました。
ディスクロージャー分科会は、持続可能な社会の実現を目指す新しいルールである「SSBJ基準」に基づいています。ディスクロージャーとは、企業が行っている活動やその結果を、透明性を持って公開することで、特に環境に配慮した取り組みの詳細な報告を指します。
会場は東京ステーションホテル。公的機関の専門家と企業の代表者による活発な意見交換が約2時間行われました。当社からは代表として執行役員 石川大門が出席し、意見を述べました。
サステナビリティ情報開示は、企業価値の向上に繋がる一方で、実務的な負担をいかに軽減し、開示された情報をどのように効果的に活用していくかが今後の重要な課題として共有されました。
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▼NIKKEI GX会議 詳細はこちら
https://ps.nikkei.com/gx_con/
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