【SDGs活動シリーズ】世界一履きやすい靴で徳島の海をキレイに　Allbirds×インディゴソックス×フィット『ビーチクリーン活動』報告

クリーンエネルギー・スマートホーム事業を展開する株式会社フィット（本店：徳島県徳島市　代表取締役：鈴江崇文、以下「当社」）は、徳島インディゴソックス（以下「インディゴソックス」）と共催で、2月6日（土）徳島市川内町の小松海岸にて、ビーチクリーン活動を実施しました。企画に賛同いただいた世界的サステナブルなシューズブランドAllbirds（オールバーズ）より提供いただいたシューズで、砂浜を中心とした約1km程を清掃しました。

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活動の様子は以下の動画をご覧ください。
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砂浜はきれいでも...

活動を実施した小松海岸は、徳島市内唯一の海水浴場で、サーフィンができる海岸としても有名です。整備もされており、波打ち際はきれいですが、砂浜を囲む松林の方に目を向けると、様々なゴミが隠れて溜まっていました。
ペットボトル、空き缶、プラスチックゴミなど、1.25tトラック一杯分のゴミを回収しました。中には、建築現場の不法投棄された廃材と見られるゴミもあり、改めて現場からゴミを出さない合理化の取り組みが必要だと感じさせられました。

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参加者の声

「生まれも育ちも徳島で、海が綺麗で海の幸も有名で...でも、ゴミが結構落ちててびっくりしたのが実感です。これが続けば魚も食べられなくなるし、そうならないように気を付けていこうと思いました。」

「参加してみて、自分たちの日頃出しているゴミが、こんなに大量にあってウミガメや魚たちに影響を及ぼしていて、環境を汚染していると考えると、少しでも無くしていこうと思いました。」

「ゴミを出さないように、買う頻度を減らすことや、エコバックを持ち歩くよう気を付けようと思いました。」

「暮らしの中で、ゴミをポイ捨てしない、分別をきちんとする、といった基本的なことをしっかりしていきたいと思います。」

「SDGsが世間ではよく言われていますが、自分とはなかなか縁遠いものかと思っていました。でも、こういう本当に小さな自分のできること、将来の環境問題、自分たちの子どもにきれいな地球を残すという意味では、今日参加できて良かったです。」

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本活動は、海洋プラスチックごみ問題やマイクロプラスチックが生物に与える影響などを学び、想いを同じくする一人一人が、小さくてもアクションを起こすことの大切さに気づく場となりました。

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共感を拡げるコラボレーション

今回は、徳島唯一の球団インディゴソックスの選手も活動に参加、また「世界一」と評される履き心地と、自然由来の素材を使ったサステナブルなものづくりで注目を集めるシューズブランドAllbirds（オールバーズ）より、参加者にへシューズの提供をいただくなど、業種を超えてのコラボレーションが実現しました。

当社は、今後も引き続き、地域や環境問題支援の一助となるよう、このような活動を実施していきたいと考えています。同じ志をもつ方々との交流を通じ、サステナブルな社会の実現への共感の輪を拡げてまいります。

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共催・協賛団体

【共 催】徳島インディゴソックス

徳島を本拠地とするプロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグplus所属の球団。2020年から二年連続優勝、NPBドラフト指名選手を多数輩出するなど活躍中です。
https://www.indigo-socks.com/

【協 賛】Allbirds

サンフランシスコを拠点とするユニコーン企業。米タイム誌に「世界一履き心地の良い靴」と評された履き心地と、シンプルなデザイン、自然由来の素材を使ったサステナブルなものづくりを行うシューズブランド。2020年1月に原宿店を日本初出店。
https://allbirds.jp/